空き家は年々増加しています。

総務省の調査で、住宅に占める空家率は年々増加していると発表されています。そのような空家の増加に伴い空き家の近隣住民からは、「地震がおこれば」「放火されたら」など不安の声が上がっています。

現在のところ全国で400以上の自治体が空き家対策の条例を制定しています。

関連記事

京都市の空き家対策は

京都市は2007年に新景観政策を導入し、都心部を中心に高さ規制を行いました。この厳しい規制により、住宅の供給量が減少し、地価が高騰しました。その結果、……

詳細を見る

京都の銭湯守ってほしい

京都市内にある老舗銭湯「鴨川湯」が昨年秋に閉鎖されていましたが、若い2人が中心となり、7月29日に再オープンします。改修工事を行いつつも、昔ながらの風……

詳細を見る