こちら、京都も暖かいというよりも暑い日々が続く毎日です。
この前、「空家のオーナーになってしまったら」というテーマでいくつかの選択肢をご紹介しましたが、
その選択肢の中でも「売却」・「賃貸で貸出す」・「民泊として貸し出す」。
この3パターン、特に「売却」・「賃貸で貸出す」でのメリットをお伝えします。
「売却」
メリット① 大きな現金がまとまって入ってくる。
メリット② 今後、建物にかかる維持管理費が必要なくなる。
メリット③ 将来的に不動産相場が下落した場合のリスクを回避出来る。
①、②はお分かり頂けると思いますが、③に関しては下落するかどうかは分からないと思われる方も多いと思います。
ただ近い将来は、高齢化の時代になりその後、人口が減少していく傾向になります。
それを考慮すると将来的に不動産相場が上がっていく確率は、少ないと思います。
「賃貸として貸出す」
メリット① ご自身、またはお子様に資産を残してあげる事が出来る。
メリット② 継続的に一定の収入が出来る。
メリット③ ローンの状況にもよりますが、それを担保に新しい不動産を購入出来る。
上記のようなメリットを挙げることが出来ます。
また、3つ目の「民泊として貸し出す」。
海外からの旅行者が増加し首都圏では宿泊施設が足りていない状況です。
国も海外からの旅行者を増やすよう力を入れています。
時代の流れに合ったサービスと言えるでしょう。
ただ、これには専門の知識が必要になりますので、専門の業者に相談することをお勧めします。
どちらにしても「空き家」を放置しておくと老朽化も進み、近隣とのトラブルも増えます。
管理を任せるか、資産として活用できるようにするかどちらかが最善の策と言えます。
京都で空家をお持ちのオーナー様は、是非、野口地所までご相談下さい。
◆◆京都・空家・管理◆◆
野口地所
〒603-8077 京都市北区上賀茂藤ノ木町25
お気軽にお電話ください
電話:075-791-6499