地域住民も「空家」対策に取り組んでいます!

毎日、寒いですね。

「通し矢」や「武射神事」、「全国女子駅伝」など、

毎年行われる行事も始まりました。

また、清水寺や金閣寺なども雪化粧をして普段と違った趣を出している京都です。

 

「行政だけに任せてはいけない」と地域住民も空き家対策に取り組んでいる地域もあります。

 

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自分が住んでいる地域の「空き家」を把握して、直接そのオーナーに

アプローチをかけ賃貸に出すよう説明して、借り手を探す。

借り手とのマッチングに関しては、地元の不動産業者に依頼する。

また、空き家を賃貸にする活動と同じく、

防災マップの作成などして住み良い街づくりを目指しています。

 

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また、空家率が低い地域であっても今後を心配して空き家を減らす活動を

始める地域もあります。

昭和50年代初めに造成した新興住宅地。

入居開始当時は、働き盛りの人が入居してきましたが、

現在に至っては、子供も手を放れ夫婦二人暮らしがほとんど。

今後10年で、一人暮らしが増える事は、間違いないし、

その所有者が施設に入ったり、亡くなったりすると空き家に

なるケースが非常に高くなる。

だから今のうちに何か手を打っておきたい。

 

などなど、空家率の高い地域、低い地域、どちらもで、

地域住民が空き家を減らす努力を初めています。

 

私もこのような話を聞くと、不動産業をしている立場として、

もっと空き家を減らす努力をしていかなくては、と感じます。

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◆◆京都・空家・管理◆◆

野口地所

〒603-8077 京都市北区上賀茂藤ノ木町25

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電話:075-791-6499

 

 

 

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