実家が持ち家だという方に“もし実家が空き家になったらどうしますか?’’という
アンケートをとったところ、一番回答が多かった答えが「売却する」という回答でした。
この回答は、全体の5割弱を占め、次いで「将来、自分もしくは親族が住む」、
「賃貸で貸し出す」という回答順でした。
一番多い回答で「売却する」と答えた理由に「将来的にもそこに住む事がない」が最も多く、
現在の自分の仕事、子供の学校など考えると移り住むのは難しいと考える方が多いようです。
また、「売却」以外の回答内容も4割程あるので、回答の内容は違うにしても
残しておきたいと考える人も多いようです。
賃貸で貸し出した場合、そのままでは、貸し出せないので改装費が回収できるか、
家賃滞納がないか、もし自分が住む事になった場合に出て行ってくれるのかなど
不安要素もたくさんあると思います。
そこで、皆さん「JTI」という支援機構をご存知でしょうか?
50歳以上の方を対象としてマイホームを借上げ、一般の顧客に転貸する支援機構です。
借上げシステムなので、家賃滞納や借手がつくまでの空家の状態でも家賃保証があるので、
家賃が入ってこないという心配は、要りません。
また、3年という定期借家契約なので、将来的に自分が住むとなった場合も
入居者が出て行ってくれないという不安もありません。
「夢のマイホーム」という言葉もあり、購入することが最大の目的でしたが、
今後は購入後、最終的にはどうするのか!
ということも考えておかねばならい時代になってきています。
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